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2018年7月13日 22時11分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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13日午後、小笠原諸島の西之島で溶岩が流れ出ているのが、海上保安庁の上空からの観測でわかりました。気象庁は、西之島では活発な噴火活動が続いていて、今後も噴火の規模が拡大する可能性があるとして、午後10時、入山危険を示す火口周辺警報を発表し、警戒範囲をこれまでの火口からおおむね500メートルから、1.5キロに拡大して、大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。
一方、海上保安庁は、13日未明に西之島の周辺の海域に発表した航行警報を継続し、付近を航行する船舶に引き続き注意を呼びかけています。