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2018年7月13日 20時19分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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大相撲名古屋場所の会場では、力士が入場する姿を見ようと、屋外で待ち受けているファンが熱中症の症状を訴えるケースが相次いでいることから、日本相撲協会は14日から力士の入場口を一般の人が立ち入れない場所に変更することを決めました。
名古屋場所が行われている愛知県体育館のある名古屋市では、厳しい暑さが続いていて13日の日中の最高気温は34度3分まで上がりました。
こうした中、力士が入場する正面入り口付近では、連日、朝早くから大勢のファンが屋外で待ち受けています。しかし、体調を崩したり熱中症の症状を訴えたりして、病院に搬送されるケースが相次いでいるということです。
このため相撲協会は、14日から力士の入場口を一般の人が立ち入ることができない駐車場側の入り口に変更することを決めました。
日本相撲協会は「楽しみにされていたお客さまには大変申し訳ありませんが、入り待ちをしないようお願い致します」と呼びかけています。