18/07/13 21:52:16.32 CAP_USER9.net
2018年7月13日 21時24分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
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ＮＨＫが各地の消防に取材したところ、13日午後５時までに愛媛県内では今回の記録的豪雨で被災し、公民館に避難していた女性など合わせて14人が熱中症の疑いで搬送されました。
このうち愛媛県大洲市では午前11時ごろ71歳の男性が断水のため給水所まで水をもらいに行っていたところ、体調が悪くなり熱中症の疑いで病院に搬送されたほか、午後４時半ごろには58歳の女性が、公民館に避難していて熱中症の疑いで搬送されたということで、いずれも軽症です。
また、宇和島市でも吉田町で復旧作業に当たっていた50代の男性が熱中症の疑いで病院に運ばれたということです。
このほか松山市で２人、西条市で２人、今治市で２人、伊予市で１人、四国中央市で１人、新居浜市で１人、上島町で１人、西予市で１人が病院に搬送されましたが、いずれも意識があるということです。
豪雨の被災地では、高齢者や小さな子ども、それに避難所で生活する人や復旧作業に当たる人は熱中症のリスクがより高くなるおそれがあります。こまめに水分を補給したり、塩分を含んだものを食べたり、エアコンが使えない場合は日陰で休息したりするなど十分な対策が必要です。