18/07/05 17:14:14.87 CAP_USER9.net
5日午前、岩手県の大船渡港に停泊中の船内で、男性がセメントを詰めるタンクのフタに頭を挟まれ亡くなりました。
事故があったのは、大船渡港に停泊していた福岡県北九州市のセメント船「扇洋丸」です。5日午前9時半ごろ、扇洋丸の中にある倉庫で、大分県佐伯市在住の25歳の男性航海士がタンクのフタに頭部を挟まれているのを同僚が発見し、119番通報しました。男性は発見当時、意識不明の状態で、病院に運ばれましたがおよそ2時間半後に死亡しました。釜石海上保安部によりますと、死亡した男性は事故当時、1人でセメントタンクのフタに取り付けるゴムパッキンを交換する作業をしていたということで、作業中に誤って頭部を挟まれたとみられています。
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