【仏蘭西】ゲイに対する「セックスしてから1年間は献血禁止」という条件は差別であるという訴えが起こされるat NEWSPLUS
【仏蘭西】ゲイに対する「セックスしてから1年間は献血禁止」という条件は差別であるという訴えが起こされる - 暇つぶし2ch1:ガーディス ★
18/06/26 17:06:52.64 CAP_USER9.net
2018年06月26日 13時03分
フランスで献血の際に定められている「男性同性愛者は1年間性的接触がない場合のみ献血可能」という規定について、欧州人権裁判所に差別訴訟が提起されたことがわかりました。
Laurent Drelonさんは、2004年以来、何度も献血を断られたため、提訴に踏み切ったとのこと。Patrice Spinosi弁護士は「フランスの法律が差別的か否か、はじめて欧州人権裁判所が判断することになります」と語っています。
複数の国で男性同性愛者の献血に対する制限が始まったのは1980年代のこと。HIVの感染経路の1つが「性的接触」であることから拡散防止を目的として作られたルールでした。ただ、「性的接触」は男女間や女性同士も含まれますが、特に男性同性愛者の感染者数が多いと考えられたため、献血の制限は男性同性愛者に対するものとなりました。
しかし、21世紀に入ってこの制限は世界的に緩和される方向に進んでいて、たとえばイギリスでは2011年11月に、アメリカでは2014年12月に男性同性愛者の献血を解禁。2015年10月にはオランダ、そして2015年11月にフランスでも同様に献血が解禁されました。ただし、「献血から1年以内に性的接触がないこと」という条件が付けられました。
Spinosi弁護士は「献血をするためには1年間の性的接触を禁じる」という条件はEU人権条約で述べられている「性別や性的指向に基づくもの、プライバシー権を侵害するもの」であると指摘しています。
URLリンク(gigazine.net)


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