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東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5)が死亡し、両親が保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された事件で、
母親の優里容疑者(25)が逮捕前の調べに、衰弱した結愛ちゃんを病院などへ連れて行かずに放置した理由を
「自分の立場が危うくなると思った」と説明していたことが7日、警視庁捜査1課への取材で分かった。
捜査1課によると、結愛ちゃんは1月に香川県善通寺市から目黒区へ転居後、
外出する姿がほとんど目撃されておらず、自宅に閉じ込められた状態だったとみられる。
東京都によると、品川児相の職員が結愛ちゃんの状況を確認しようと自宅を訪れた際も「関わってほしくない」と拒否。
結愛ちゃんが入学予定だった小学校の説明会にも1人で参加していた。
結愛ちゃんは朝はスープ1杯、昼と夜は茶わんに少しのご飯しか与えられない日もあり、
死亡時は同年齢の平均体重約20キロを大幅に下回る約12キロしかなかった。
(※詳細・全文は引用元へ→ 産経新聞 18.6.7 09:20)
URLリンク(www.sankei.com)
※写真 結愛ちゃん (テレビ朝日)
URLリンク(contents.gunosy.com)
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)