18/05/30 15:00:27.34 CAP_USER9.net
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日本大学アメリカンフットボール部の悪質なタックル問題で、内田前監督が問題の試合の直前に
反則をした選手だけでなく、ほかの選手も集めた作戦会議で、「反則してでも相手のクオーターバックを潰してこい」
と指示していたことが新たにわかりました。
この問題をめぐっては、29日、関東学生連盟の臨時理事会が内田正人前監督と井上奨前コーチに最も重い処分で、
事実上の永久追放に当たる「除名」処分を決定しています。
「(今後は)チームの再建に徹底して頑張りたい。(宮川選手に)もう一回、戻って来てもらいたい」(日大アメフト部員)
関東学生連盟は29日の会見で、内田前監督らが繰り返している「指示はしていない」という証言が
「全面的に信頼性に乏しい」としていましたが、内田前監督が反則を直接指示する様子を複数の現役部員が
目撃していることが新たにわかりました。
「試合前日、または前々日のハドル(会議)の際に内田監督が『QB(クオーターバック)を潰して来い』と言っていたと、
これは(部員)みんなが聞いていたとその人は言っています」(関東学連 森本啓司 専務理事)
この証言について現役部員はJNNの取材に対し、問題の試合前、反則をした宮川選手に向かって内田前監督が
「反則してでも相手のクオーターバックを潰してこい」と指示をしたうえで、「俺が責任をとってやる」と発言したと話しています。
午後には、監督会議が開かれ、今後について話し合いが持たれる予定です。
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1が建った時刻:2018/05/30(水) 12:51:26.02