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- 暇つぶし2ch1:しじみ ★
18/05/29 03:19:40.55 CAP_USER9.net
今年の後半、貧困率が25%に達する、カリフォルニア州のストックトン市で、少し変わった実験が行われます。
同市は、12〜18カ月の間、市民約100人に対して、毎月500ドルの現金を無条件で支給します。
実験期間中、研究者によって、受給者の健康、育児、教育、ウェルビーイングの状況が調査され、
このタイプの経済支援が受給者のクオリティ・オブ・ライフにどのような影響を与えるかが評価されることになります。
非営利団体「Economic Security Project」の資金提供によって行われるこの助成は、
ユニバーサル・ベーシックインカムの民間資金による実験という位置づけです
(ユニバーサル・ベーシックインカム:すべての国民が、生活の基本的なニーズを満たすために、
政府から定期的な給付金を受け取るべきだとする政策アイデア)。
■ユニバーサル・ベーシック・インカムは新しいアイデアではない
サンフランシスコを拠点とするUniversal Income Projectの共同設立者Jim Pugh氏は、
「おそらく、ユニバーサル・ベーシックインカムを最初に唱えた人物は
アメリカ合衆国建国の父トマス・ペインだ。トマス・ペインは、米国の国民すべてに毎年いくらかの現金を配り、
基本的なニーズ(人間にとって最低限の必要性)を確実に満たせるようにするべきだと訴えていた」と、話しています。
それ以来、ユニバーサル・ベーシックインカムの話題が定期的に持ち上がっては議論されてきました。
最近で言えば市民権運動の時



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