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ガス爆発でけがの２人に見舞い金
＊ソース元にニュース画像あり＊
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
ことし２月、盛岡市の住宅街で起きた大きなガス爆発で、けがをした７０代の２人に
２５日、プロパンガスの事業者団体から見舞い金が渡されました。
ことし２月、盛岡市中屋敷町の住宅街で、３２歳の男が自宅でわざとガスを漏れ出させて爆発させ、
周辺の住宅など４０棟あまりが窓ガラスが壊れるなどの被害を受けました。
そして２５日、このガス爆発でけがをした秋津タキさん（７６）と、小又昭悦さん（７６）に、
プロパンガスの事業者団体から見舞い金として現金３万円が渡されました。
このうち、爆発が起きた家の向かいに住み、頭と腰に軽いけがをした小又さんは、玄関先で
「ありがとうございます」と言って、見舞い金が入った封筒を受け取っていました。
小又さんの住宅は木造２階建てで、ガス爆発で壁の一部や窓ガラスが壊れ、
今も部屋の床を張り替えるなどの工事が続いています。
今回のガス爆発では、盛岡市も、住宅が全壊した世帯に５万円、
半壊した世帯に２万５０００円の見舞い金を出しています。
小又さんは、「大変なときなので見舞い金をいただけるのはありがたい。
家の修理を終えて早く普通の生活に戻りたい」
と話していました。
05/25 18:50