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※たまたまでスレ立てました
「記憶」の矛盾回避=柳瀬氏、答弁そつなく―衆院予算委参考人質疑
5/10(木) 11:17配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「面会の随行者の中に、愛媛県や今治市の関係者がいたかもしれない」。
10日の衆院予算委員会で、参考人招致された柳瀬唯夫元首相秘書官は、首相官邸で加計学園関係者と面会したことを認める一方、当日は一度に10人近くと会ったとして、「記憶の限りお会いしていない」とする従来の説明と矛盾しない答弁を繰り広げた。質問にはそつなく答えたが、野党議員らにはしらけたムードが漂った。
柳瀬氏は午前9時前、委員会室に入室。冒頭、自民党の後藤茂之議員の質問に「私の答弁をきっかけに国会審議に大変なご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ない」と述べ、深々と頭を下げた。
質問に深くうなずきながら聞き入ったが、まばたきが多く落ち着かない様子。答弁の際は手元に置いた資料に何度も目を落とした。
柳瀬氏は、2015年4月2日の面会の随行者に愛媛県や今治市の職員がいたかについて、「定かな記憶がなく、保存している名刺にもない」と釈明。「本件は首相案件」と発言したとされる点については「私はそもそも『首相』という言葉は使わない」と否定した。
学園関係者との面会時の様子について尋ねられた際には、記憶を手繰り寄せるかのように身ぶりを交え答弁。「目が泳いでいる」とやじが飛ぶと、思わず苦笑いを浮かべた。