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2018/05/1 13:51
内閣府大臣官房政府広報室が運営する「国政モニター」のサイトに、在日コリアンへのヘイトや、特定の人物に対する誹謗中傷とも受け止めかれないコメントが投稿され、放置されている。
中には「在日韓国人は叩き出せ」などといった過激なものや、政治家に対して「処刑」を呼びかけるもある。
こうしたコメントが「国民の意見」として公表されている状況を取り上げたブログがネット上で注目され、Twitterでは「信じられない」「ひどすぎる」などとの指摘も多く挙がっている。
そもそも「国政モニター」とは、「国の重要施策に関して、国民の皆さまからご意見、ご要望などを聴取し、国の行政施策の企画、立案及び実施のための参考とすることを目的」(サイトより)とした制度だ。
内閣府広報室によると、インターネット上での意見募集と公表が始まったのは2012年度から。2017年から休止しており、計5年にわたって続いていたこととなる。
「行政施策以外の政治関係や誹謗中傷などのご意見を除き、全てのご意見は、ほぼ毎日公開」(同)されているといい、行政改革から危機管理・防災、外交、労働、東日本大震災まで、多岐にわたる分野の意見が寄せられている。
問題は、今回注目されているそのコメント内容だ。差別的だったり、誹謗中傷をしたりしている「ヘイト」とも取られかねないコメントがそのまま掲載されている。
特に散見されるのは、在日コリアンに対する批判や誹謗中傷ともとれる言葉たちだ。
沖縄の基地反対は中韓人ばかりというようなことを招かない�