18/04/30 07:10:32.26 CAP_USER9.net
インド人が全国で最多の江戸川区、西葛西に集中
2018年04月30日 06時16分
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
東京都江戸川区を歩くと、インド人の家族連れやスパイシーな香りが漂う料理店が多いことに驚く。
同区によると、区内在住のインド人は3758人(今年1月現在)で、全国の自治体で1位という。都内では約3割、日本全体で見ても約1割が同区に集中している計算になる。なぜ同区で多くのインド人が暮らしているのだろう。
「軽くて風通しがいい。まるでインド人になったみたい」―。3月25日に同区で開かれた国際交流イベント「えどがわ~るどフェスティバル2018」の会場で、女子高生らが紫やオレンジなど、色とりどりのサリーの試着をしていた。
着付けを担当したのは、同区でインド食材店を営むギートゥさん(26)。「サリーは、インド人女性にとって身近な衣装。江戸川区の女の子に私たちの文化を知ってもらえてうれしい」と笑顔で話した。
このコーナーは、同区のインド人互助会「江戸川インド人会」が設けた。インド舞踊の音楽が流れ、特産の紅茶や伝統楽器「シタール」も展示。同会会長のジャグモハン・チャンドラニさん(65)は「多くの仲間が、地域に溶け込んで暮らしているんです」と笑みを浮かべた。
一族で代々貿易業を営んできたチャンドラニさんは、1978