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- 暇つぶし2ch1:おぼろ ★
18/04/26 22:06:26.54 CAP_USER9.net
〈製造機能と物流機能を掛け合わせた「次世代卸モデル」で変化に対応〉
国分グループ本社は17日、都内でグループの低温フレッシュ・フードサービス方針説明会を開催し、メーカー146社が参集した。18年度の低温・フレッシュ事業基本方針について説明した土井弘光取締役常務執行役員経営統括本部副本部長兼低温フレッシュ・フードサービス統括部長は、食品流通業界を取り巻く急速な環境変化に対応するため、今後のあるべき姿として、【フルカテゴリー製造卸】と【3PLプロバイダー】を掛け合わせた<次世代卸モデル>を掲げ、それを目指していくとした。
【フルカテゴリー製造卸】は、既にプロセスセンター機能等の流通加工、「クリエイト」ブランド商品、フロチル加工、牛乳メーカーへの出資等で取り組んできたような商品開発も含めた「製造卸」機能を、メーカーとのコラボや出資によってフルカテゴリーで高めていくことを意味する。
【3PLプロバイダー】は物流専門業者と肩を並べるような物流機能を持ち、提供する3PL(3rd Party Logistics)プロバイダーになることを意味する。
土井統括部長は「低温・フレッシュ事業においては加工食品・酒類事業とも異なる戦略で次世代卸モデルを描いている。現在、SMの生鮮構成比は34%、デリカ部門で使用する生鮮を加えると4割になる。さらに今後、デリカ市場が伸長、生鮮食品はハーフデリカ化、ドライ食品はチルド化、冷凍食品も伸長すると見られる。それに対応する考え方だ」「低温流通はコストがかかる中、2つの機能を掛け合わせ、店配と調達を組み合わせることでコストを下げることが<次世代卸>の姿になる。一�



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