18/04/12 17:07:05.28 CAP_USER9.net
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涙のわけは…。
向田陽一解説委員：「おすわり！」
aibo（アイボ）、犬型ロボットです。11日、全国5つのソニーストア限定で111体が販売されました。向田さんも、行ってきたんですね。
はい、札幌市で販売されるのは20体のみ。20万円近くするのに、午前11時の抽選券配布時には70人以上が列を作る程の人気でした。
申し込んだ人：「子どもが欲しがっている。家では犬が飼えない。マンションなので」「犬を飼っているが、留守番させる時間が長いのでぜひ欲しい」「AI技術が進んでいるので、可愛がったら返ってくる。成長型ロボットなので、それが楽しい」「（飼っていた）2匹目の犬が亡くなった。15年前に飼うとき、かなり勇気がいった。何とか最後まで見届けたが、今後はロボットの時代」
1999年に発売された初代の「AIBO」は2006年に生産停止。今回は12年ぶりの復活です。
新型アイボは人工知能「AI」を搭載していて、触れ合ったり話しかけたりすると学習し成長していくんです。
11日正午、いよいよ、抽選結果発表！その瞬間を、しっかりと目撃してきました。
当選者：「犬が亡くなり、息子が亡くなり、悲しいことばかりだったのでうれしい。息子に当選するように祈ってと。（Q.aiboとどんな暮らしを?）一生懸命話をしてすごく可愛がりたい。今まで飼っていた犬と同様、もっと可愛がりたい」
2018年4月11日19:21
北海道ニュースUHB
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