18/04/11 21:44:42.47 CAP_USER9.net
いわゆる「あおり運転」で北海道で初めてとなる検挙です。
2017年10月、北海道旭川市の国道で、前を走っていた車を追い越し、急ブレーキをかけるなどした49歳の男が4月11日、暴行の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、上川管内に住む49歳の会社員の男です。
男は2017年10月、旭川市西神楽の国道で、前を走っていた乗用車の走行を妨害する目的で急ブレーキや急発進を繰り返した疑いが持たれています。
あおり運転は次のように始まりました。男の前に交差点から乗用車が出てきたため、いったんスピードを緩めます。
乗用車は近くの郵便局に立ち寄りますが男もなぜか停車。乗用車を運転していた男性が用事を済ませ再び車を走らせると、男も追いかけます。
土井若楠記者:「男は乗用車が自分の前を走り始めたことで割り込まれたと感じ、腹を立てたのでしょうか。ここからあおり運転が始まりました」
男は走行中の乗用車を追い越すと、急ブレーキをかけて停車。
乗用車の男性は男が車を降りる様子がないため、ゆっくりと車を追い越しますが、男は再び乗用車を追い越し、急ブレーキをかけるなど、約200メートルに渡り、危険な「あおり行為」を繰り返したということです。
警察はドライブレコーダーの映像をもとに男を割り出しました。男は「車が急に出てきたので妨害してやろうと思った」と、容疑を認めています。
事故や暴力行為などが伴わず、あおり運転だけで暴行罪が適用されるのは北海道では初めてです。
4/11(水) 19:18
北海道ニュースUHB
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)