18/04/11 16:08:35.28 CAP_USER9.net
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4月11日 15時40分
野球の強豪として知られる山梨県の東海大甲府高校の野球部員4人が先月、加熱式たばこを所持していたとして、学校から謹慎処分を受けたことがわかりました。今後、高野連=日本高校野球連盟が野球部への処分について検討する見通しです。
東海大甲府高校によりますと、先月末、甲府市内にある野球部の寮で、部員が加熱式たばこを持っているのを寮の職員が見つけ、話を聞いたところ、合わせて4人の部員が加熱式たばこを持っていることがわかりました。
4人はいずれも3年生で、喫煙についても認めているということで、学校側は9日から練習への参加を認めない謹慎処分とし、県高校野球連盟に報告しました。今後、高野連が野球部への処分を検討する見通しです。
市川親之教頭は、「高校生として許されないことで、学校として責任を感じています。今後、同じことが起こらないよう再発防止に努めていきます」と話しています。
東海大甲府高校の野球部は、去年秋の県大会で優勝した強豪で、現在開かれている春の県大会にもシード校として出場し、今月14日に初戦が予定されています。