18/04/05 14:53:52.91 CAP_USER9.net
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住宅密集地の上空でドローン(小型無人飛行機)を無許可飛行させたなどとして、昨年1年間に航空法違反容疑で摘発された事例が、前年比ほぼ倍増の68件に上ったことが5日、分かった。警察庁がまとめた昨年の生活経済事件の摘発状況で明らかになった。
ドローンの摘発件数は年間統計を初めて取った前年から32件増え68件、摘発人数も40人増の77人だった。兵庫県警が昨年6月、姫路城付近の上空で無許可でドローンを飛ばしたとして、米国人観光客を摘発したケースなどが含まれる。
ドローンは2015年12月の航空法改正により、住宅密集地や空港周辺、夜間の飛行などをする場合に国土交通相の許可や承認が必要となり、違反すると50万円以下の罰金が科されるようになった。
(2018/04/05-10:25)