【社会】あれよあれよという間に… こども食堂2,200か所超える 2年で7倍以上 利用する子どもは年間延べ100万人超★3at NEWSPLUS
【社会】あれよあれよという間に… こども食堂2,200か所超える 2年で7倍以上 利用する子どもは年間延べ100万人超★3 - 暇つぶし2ch1:ばーど ★
18/04/04 06:28:54.53 CAP_USER9.net
あるこども食堂のメニュー。子どもも一緒に調理し、マドレーヌも手作り
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■こども食堂2,200か所超える
全国のこども食堂が2,200か所を超え、少なくとも2,286か所に達していることが、私たちの調査でわかった。
全国のこども食堂の数を調べたものとしては朝日新聞記事(2016年7月2日)があるが、そのときは「5月末段階で、少なくとも319か所」と報じられていた。
それから2年足らずで、約2,000か所増えたことになる。
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こども食堂安心・安全向上委員会が実施。この調査は、私たち「こども食堂安心・安全向上委員会」が実施した(メンバーは末尾に記載)。
この団体は、こども食堂の運営者らが集まって、こども食堂の安心・安全を高める「こども食堂安心・安全プロジェクト」を行っている。
2,200か所超、2年で7倍以上、が意味することこれには、次のような意味があると思う。
1)規模感、インフラ感が出てきた
2)改めて、こども食堂が何を提供しているのかを周知する必要がある
3)支えあいの地域づくりが本格化している
4)プチブームで終わらせない、規模感・インフラ感にふさわしい安心・安全が必要
■小学校の10分の1、児童館の半分
2,200か所という数字の”規模感”を見ると、 全国に約2万ある小学校の10分の1、 約1万ある中学校の5分の1、 約4,000ある児童館の半分、 となる。
もちろんこれらの公共施設と、手弁当で運営しているこども食堂とでは、施設の大きさも、利用する子どもの人数も、開催頻度もまったく異なる。
こども食堂は、自宅の一室を開放して、また公民館の一室で、数名~数十名の子どもが参加して、週1回とか月1回とかの頻度で運営しているところが少なくないからだ。
ただ、もはや「めずらしいところ」ではない。 ふつうに、お住まいの近くにある、ものになりつつある。 利用している子どもたちは、延べ100万人以上。それに応じて、子どもの利用者数も増えている。
「こども食堂安心・安全プロジェクト」には、全国200か所のこども食堂が参加しているが、 そこに来ている子どもの数は、年間で延べ114,580人。
全国のこども食堂はこの11倍以上だから、延べにして約100万人以上の子どもたちがこども食堂を利用していることになる。 食事数としても、100万食を超える。
こども食堂で提供される食事例。東京・大田区の「だんだんこども食堂」(
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こども食堂で提供される食事例。東京・港区の「みなと子ども食堂」
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■あれよあれよという間に、気がつけばそこにこども食堂!?
このことは、こども食堂にインフラ感が出てきたことを意味する、と思う。 インフラとは、インフラストラクチャーの略。
道路や水道、学校のように、暮らしの基盤となるもの。 公共施設である児童館の半分の個所数で、年間100万人以上の子どもが食事をとっているとなれば、そこには暮らしの基盤としての「あたりまえ」感がただよい始める。
もちろん、「ただよい始める」ので「ただよっている」のではない。 まだまだ、こども食堂はイベント感を抜け出ていないし、「特殊な人たちがやっている特殊な場所」と思われているだろう。
世間一般の認知度も、1割に満たないかもしれない。 他方、大勢の人がそう思っているうちに、あれよあれよという間に広がり続けているのも事実。 いつの間にか「気がつけば、そこにこども食堂」という世の中になるかもしれない。
※以下省略 全文はソース先をお読み下さい
■子ども会の現代版であり、交流と発見の場
■純粋に自発的
■心配なこと
■保険加入を進めたい
4/3(火) 13:00
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
★1が立った時間 2018/04/03(火) 19:17:15.88
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