18/03/28 20:56:20.22 CAP_USER9.net
肝臓などに障害を引き起こす恐れのある寄生虫「エキノコックス」が、愛知県内で複数の野犬から検出されました。
愛知県によりますと、知多半島地域で去年4月から今年2月の間に動物保護管理センターが捕獲した野犬3匹から、寄生虫の「エキノコックス」が検出されました。
「エキノコックス」はもともと北海道のキタキツネにいる寄生虫で、ヒトに感染すれば10年前後たった後、肝不全などの障害を引き起こすことがあるということです。県は、「適切に予防すればヒトへの感染の危険性はない」として、山に出かけた時は手洗いをすることなど注意を呼びかけています。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)