18/03/21 19:16:17.31 CAP_USER9.net
※今週のイロモノ たまたまスレです
前川喜平・元文科省事務次官が愛知県内の中学校で講演した際、文科省がその内容を確認しようとしていた問題で、文科省は、自民党の赤池誠章参議院議員らから質問の照会があったと明らかにした。赤池議員は3月20日午前に党本部で会見を行い、文科省への圧力を否定している。
しかし、赤池議員のブログを読むと、過去に文科省に対し、他にも抗議をしていたことが分かる。2015年には、文科省と東宝が共同作成したポスターのキャッチコピー「友達に国境はな?い!」を強く非難していた。
■「たかがキャッチフレーズ。されどキャッチフレーズ」
文科省ポスター
URLリンク(news.careerconnection.jp)
ポスターは映画「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」の公開に合わせ作成されたもの。イタリアから来た少年とまる子たちが友情を深めるストーリーから、文科省は
「国際理解の魅力・大切さを伝える内容。これは、文部科学省が推進している国際教育の普及啓発の趣旨にも沿っていると考えられるもので、本企画を通じて国際教育の趣旨を広く伝えていきたい」としていた。
しかし、このポスターを知った赤池議員は激怒。映画公開直前の2015年12月上旬、自身のブログに「『友達に国境はな?い!』文部科学省の国家意識」という記事を投稿し、
「たかがキャッチフレーズ。されどキャッチフレーズ。一事が万事で、言葉に思想が表出するものです。国家意識なき教育行政を執行させられたら、日本という