【徳島】3姉妹(8~12歳)襲った猟犬、なぜ住宅地に…住民不安募る 飼い主の男性(77歳)「まさかこんな迷惑かけるとは」at NEWSPLUS
【徳島】3姉妹(8~12歳)襲った猟犬、なぜ住宅地に…住民不安募る 飼い主の男性(77歳)「まさかこんな迷惑かけるとは」 - 暇つぶし2ch1:イレイザー ★
18/03/20 13:57:50.66 CAP_USER9.net
 徳島市上八万町の養蜂業男性(42)宅の敷地内で18日午後、男性の娘で小学2~6年の3姉妹(8~12歳)が猟犬に襲われ重軽傷を負った問題で、3姉妹の命に別条はなかったが、狩猟場近くの住宅地に猟犬が現れたことに、住民らが不安を募らせた。
徳島県は狩猟関係者を集めた緊急の会議を20日に開くことを決め、再発防止の徹底を求める。
 3姉妹を襲った猟犬は雑種で体長約60センチ。徳島東署などによると、18日午後3時ごろ、自宅近くで自転車で遊んでいたところ、猟犬2頭を見つけ、自宅の敷地内に逃げた。うち1頭が三女(8)の足をかみ、小学6年の長女(12)の尻をかんだ。
 さらに自宅の倉庫付近で、次女(10)が両脚や腕などを強くかまれ、重傷を負った。
 猟犬の飼い主は阿南市の男性(77)で、現場から約3キロ離れた佐那河内村で猟師仲間5人とイノシシ猟をしていた際、4頭のうち2頭がいなくなったという。男性は「まさかこんな迷惑をかけると思わなかった。けがをした女児には本当に申し訳ない」と話した。
 同署は過失傷害の疑いもあるとみて関係者から事情を聞いている。
 3姉妹の父親は「猟をするなら責任を持ってやるべきだ。もっと小さな子だったら命に関わっていたかもしれない」と憤った。
 県は20日、県内の猟友会(会員約1700人)の会長らを呼び、猟犬の服従訓練や、全地球測位システム(GPS)などを使った位置情報の把握などを行うよう注意を求めていく。
 県消費者くらし政策課の勝間基彦課長は「人が大けがをする重大な事案。安全管理を周知させ、再発防止につなげたい」と話す。
 ◆「訓練で防ぐしかない」
 県によると、狩猟は、住宅地や鳥獣保護区などの禁猟区域を除いた山中で認められ、猟犬を放すこともできる。猟犬は飼い主の視界から外れて獲物を追い込むため、「飼い主による訓練で住宅地に行くことを防ぐしかない」という。
 被害は各地で発生しており、兵庫県宍粟市では2017年10月、男児が市の依頼で有害鳥獣を駆除していた男性の猟犬に襲われ、頭をかみつかれて重傷を負った。16年10月には和歌山県田辺市で、女性(当時93歳)が自宅近くで猟犬にかまれて死亡。飼い主の男性が訓練や管理が不十分だったとして、業務上過失致死罪で有罪判決を受けた。
URLリンク(yomiuri.co.jp)
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