18/03/15 10:38:02.04 CAP_USER9.net
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学校法人「森友学園」との土地取引を巡る財務省の決裁文書書き換え問題は、
関係する省庁などにも大きな波紋を広げている。
批判の矛先を向けられる税務署や会計検査院、土地売却交渉が進まない学園管財人……。
関係者から、ため息や困惑の声が漏れる。
◆批判やまず
佐川宣寿(のぶひさ)・前長官が9日に辞任した国税庁は、トップが懲戒処分を受けて辞めるという、
1949年の設置以来初の事態に見舞われた。所得税確定申告の期限が15日に迫る中、
職員らはいまだに納税者からの批判を浴びている。
都内の税務署の職員は「納税者に記載の誤りを指摘したら『後で書き換えればいいでしょ』と嫌みを言われた」
と嘆く。別の税務署職員も「次は税務調査で余計な苦労があるだろう」とため息をついた。