18/03/12 11:02:48.37 CAP_USER9.net
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誘拐して監禁を続けた少女について、寺内樺風被告(25)は公判で「被験者と呼んでいた」
などと淡々と話し、笑みを浮かべることもあった。
しかし、裁判の終盤では公判中に「おなかすいた」と話したり、「森の妖精でございます」
と述べたりするなど、意味不明の発言を繰り返した。
公判中、被告人質問で事件の動機を問われた寺内被告は「高校や大学で社会性を培う機会がなく、
人を理解する気持ちが退化していた」と終始落ち着いた様子で説明した。監禁は「実験といった認識」
で、少女について「動物やクリーチャーと接しているような感覚」と表現した。
「身勝手な犯行で、本当に申し訳ない」と謝罪の言葉を口にすることもあったが、地裁による精神鑑定後は
一転、「(頭の中で)何かしろという指令があった」と述べるなど、意味不明の発言が多くなった。
最終意見陳述では「おなかすきました」とだけ話した。
昨年8月の判決公判では、奇声を上げ、にやけながら入廷した。人定質問で別人の名前やでたらめな
生年月日を答え、職業を聞かれると「森の妖精です」と述べたため、休廷に。再開後も「私はアメーバ」などと
不規則発言は止まらず、判決の続行は困難と判断された。