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大分県警は7日、孫の小学生の女児と性行為をしたとして強制性交の疑いで県内の会社員の男(58)を逮捕した。容疑を否認している。
逮捕容疑は昨年7月15~17日、男の自宅で女児と性行為をしたとしている。
県警によると、男と女児は一緒に住んでいなかった。今年2月、女児から打ち明けられた父親が警察に被害届を出した。
刑法では、合意の有無を問わず、13歳未満と知りながら性行為をした場合は強制性交罪に問われる。
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