18/02/24 12:35:05.21 CAP_USER9.net
長女に暴行の罪 獣医師有罪判決
＊ソース元にニュース画像あり＊
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
去年１月、当時２歳の長女に暴行を加えて足の骨を折る大けがを負わせたとして
傷害の罪に問われた父親に、青森地方裁判所は、執行猶予の付いた懲役２年６か月の判決を言い渡しました。
青森市の獣医師、奈良聡被告（３８）は、去年１月、青森市の自宅で、
当時２歳の長女に暴行を加えて足の骨を折る大けがを負わせたとして傷害の罪に問われました。
２３日の判決で、青森地方裁判所の古玉正紀裁判官は
「しつけとして正当化される余地のない短絡的な犯行で、被害者の負った傷害も重い。
子どもに対する傷害事案の中でも相応に重い事案だ」
と指摘したうえで、
「前科がないことを踏まえると、刑事責任の重さを示した上で刑の執行を猶予するのが相当である」
などと述べ、懲役２年６か月、執行猶予４年を言い渡しました。
弁護側は「今回の件は事故であり、きょうの判決には納得いかない」
として、近く、控訴する方針を示しています。
02/23 18:10