18/02/22 00:12:39.96 CAP_USER9.net
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わずか一票差で明暗を分けた選挙について、明と暗が逆転しました。
去年１１月の東京・葛飾区議選で、わずか１票差で落選した会田浩貞氏からの訴えを受けて、都の選挙管理委員会は、今月３日から全ての票の数え直しを行っていました。その結果、１票差で当選した大森有希子氏の当選を無効としました。「大森ひでこ」「大森ようこ」と記載された２票が無効と判断され、両者の票が逆転しました。
「議員としての活動が始まっている中で諦めることはできません。“大森”と下の名前の“こ”がついていれば、ほぼ私ではないかと思う」（大森有希子氏）
「議員としての活動をキチンとしていくことを改めて肝に銘じて、これから活動したいと思います。（大森さんとは知らない仲ではないので）個人的には大変複雑な思いです、正直」（会田浩貞氏）
大森氏は今回の判断を不服として東京高裁に提訴する方針ですが、逆転のまま司法判断が確定すれば、会田氏の当選が認められることになります。
2月21日
TBSニュース
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