18/02/20 06:27:55.28 CAP_USER9.net
ルフトハンザドイツ航空旅客機(羽田-ドイツ・ミュンヘン間)の座席に備え付けられた映像・音響(AV)機器の航路を示す地図上で、竹島(島根県隠岐の島町)が韓国呼称である「独島」と記載されていたことが19日、わかった。
同航空は乗客らの指摘を受けて、1月中旬ごろから機器のソフトウエアの修正を進めており、全機器に順次反映される見通しという。
同航空日本支社の広報担当者によると、独島を掲示した機器は、昨年12月1日に羽田空港とミュンヘン国際空港間で運航を開始した「エアバス A350-900型機」の全座席に搭載されていた。運航当初、機器は日本語や英語で独島の名称を示していたという。
同航空は指摘を受けて、機器のソフトウエアの修正を実施しているが、今月19日時点で、修正が全ての機器に反映されていない。早ければ今週末にも修正が全機器に反映される見通しという。
独島が地図上で記載された経緯については確認中としている。
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