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.栃木県旧今市市の女児を殺害した罪などに問われている男の控訴審の裁判で、出廷した法医学者が「遺体から誰のものか不明のDNA型が検出されたことに真摯に対応すべきだ」と証言しました。
この事件は2005年、茨城県の山中で当時7才の女の子の遺体が見つかったもので、殺人などの罪に問われている勝又拓哉被告(35)が一審の無期懲役の判決を不服として控訴しています。
6日の裁判では、遺体の付着物などから見つかったDNA型と、捜査関係者らおよそ80人分の型とを照合した結果について、検察側が開示したことが明らかになりました。これについて、弁護側の証人として出廷した法医学者は、「捜査関係者、被告、被害者のいずれの型でもない誰のものか不明のDNA型が複数ある。どこ由来なのか真摯に対応すべきだ」と指摘しました。
弁護側は、ほかに真犯人がいるとして無罪を主張しています。
2月6日.
TBSニュース
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