18/02/03 08:25:00.53 CAP_USER9.net
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希望の党の玉木代表の事務所は、自身が代表を務めていた当時の民主党の総支部が党員などに対し、慶弔費を支出していたとするコメントを発表しました。
玉木氏は2010年から3年間、自らが代表を務める当時の民主党香川第2区総支部が慶弔費を支出してきたことを発表し、「政党支部の活動としての支出で、公選法に基づいたもの」と説明しています。また、その支出先について、「当時、党員など総支部として交流をいただいた方々で、秘書が葬式に参列し、総支部として持参したものを計上している」としています。
現在、国会では茂木経済再生担当大臣の秘書が地元選挙区で有権者に線香などを配布したことを野党が追及していますが、玉木氏の事務所はそれを念頭に、「社会通念上、手帳や線香を配って回ることと、党員などの葬式にその都度参列して香典を持参することは別だ」と主張しています。玉木氏は、先月30日の会見で、茂木大臣について「過去、自民党議員の中でも同じ事例もあるので、出処進退を大臣自らご判断をされるべきだ」と述べていました。(02日21:43)