18/01/27 12:52:44.86 CAP_USER9.net
日仏両政府は26日、東京都内で外務・防衛閣僚会合(2プラス2)を開き、中国が進出を強めている東シナ海や南シナ海の状況に
「懸念を表明し、緊張を高めるいかなる一方的な行動に強く反対」すると明記した共同声明を発表した。
共同声明では、安倍政権の外交戦略「自由で開かれたインド太平洋戦略」と、南太平洋やインド洋に海外領土を持つフランスの
「太平洋国家」としての特性を踏まえ、「法に基づく自由で開かれた海洋秩序の重要性」を指摘した。
また、仏軍フリゲート艦「バンデミエール」が参加し、海上自衛隊と共同訓練を2月に行うことも明記。
南シナ海で軍事拠点化を進める中国を念頭に、太平洋地域の安全保障面での日仏の連携強化を打ち出した形だ。
【写真】フランスのルドリアン外相(左から2人目)とパルリ国防相(左端)の表敬訪問を受ける安倍晋三首相(中央)。
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(※詳細・全文は引用元へ→ 朝日新聞 18年1月26日20時50分)
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※外務省資料 「自由で開かれたインド太平洋戦略」 開発協力白書・ODA白書,参考資料集
URLリンク(www.mofa.go.jp)
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