18/01/22 21:36:34.45 CAP_USER9.net
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1月22日 16時48分
本州の南岸付近を通過する低気圧の影響で、関東甲信の平野部を中心に雪が強まり、東京の都心でこの1時間に3センチ積雪が増えるなど、各地で大雪となっています。雪は22日夜遅くにかけて降り続く見込みで、気象庁は、交通機関への影響に警戒し、早めの帰宅や不要な外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、西日本の山沿いや東日本で雪が降り関東甲信の平野部を中心に雪が強まり、各地で大雪となっています。
午後4時の積雪は、長野県松本市で8センチ、東京の都心で6センチ、前橋市と埼玉県熊谷市で5センチ、横浜市と宇都宮市で4センチ、水戸市で3センチなどとなり、このうち東京の都心ではこの1時間に3センチ積雪が増えました。
また、東京・八王子市の八王子消防署で15センチと積雪が増え続けていて、消防によりますと、夏用タイヤでは走行が不可能な状況だということです。
関東甲信では、低気圧が近づく今夜遅くにかけて雪が降り続く見込みで、東京23区など関東南部の平野部でもさらに積雪が増えるおそれがあります。
気象庁は、東京23区など関東の各地に大雪警報を出して大雪や路面の凍結に警戒するとともに、交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして早めの帰宅を心がけるよう呼びかけています。
また、国土交通省はふだん雪があまり降らない地域では、夏用タイヤのままの車も多いことから、大雪や積雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるとともに、やむを�