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80代姉妹から多額の金横領、養子縁組したケアマネ夫婦を刑事告訴
更新:01/19 19:30
www.mbs.jp/news/kansai/20180119/00000065.shtml
神戸市東灘区のケアマネージャー夫婦が介護支援していた80代の姉妹から多額の金を横領していたとされる疑惑。19日、親族らが刑事告訴に踏みきりました。
業務上横領などの疑いで刑事告訴されたのは、神戸市東灘区の居宅介護支援事業所「オネスト」の運営者(63)と妻のケアマネージャー(56)です。
告訴状などによりますと、2人は2011年、介護支援し認知症で判断能力のない80代の女性(故人)から900万円を「オネスト」側の銀行口座に送金させるなどして騙し取った疑いのほか、2014年同じく介護支援していたその女性の妹(86)の口座から、3000万円を引き出して「オネスト」側が管理する貸金庫に移し横領した疑いです。この妹(86)はケアマネージャーと不可解な養子縁組をしていて、死亡保険金の受け取り人も一時、ケアマネージャー側に変更されていました。
「とにかく家の中の家財が減っていくんよ。『なんでかな、おかしいな』言うてね。言われるがままやな。アホでしたわ」(被害を訴える妹・86歳)
一連の疑惑について介護事業所の運営者に話を聞くと。
Q.立場を利用し財産を横取りしようとしたか?
「そんなことはありません。いま係争中なのでやめてください」(介護事業所の運営者・63歳)
Q.介護する上で養子縁組の必要はどこに?
「いや、ちょっとやめてください」
疑惑は姉妹の親族らが調べて発覚し、神戸市はすでに「オネスト」の事業指定を取り消しています。