18/01/20 17:49:03.08 CAP_USER9.net
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川崎市交通局は19日、市バス鷲ヶ峰営業所の男性運転手(46)と、塩浜営業所の男性運転手(58)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
発表によると、鷲ヶ峰営業所の運転手は2016年12月2日、同市麻生区の片側1車線の市道でバスを運転中、80歳代の男性の自転車を追い抜こうとして接触し、骨盤骨折などのけがを負わせた。昨年9月、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)で、川崎簡裁から罰金70万円の略式命令を受けた。
塩浜営業所の運転手は昨年10月11日、喫煙が禁止されている同市川崎区の営業所内の車庫で喫煙。シートベルトを装着せず運転し、乗客の男性に「じろじろ見るな」などと発言したり、勤務中に野外で小便をしたりするなど、不適切な行為を重ねていた。この運転手は過去にも減給1件、停職1件の処分を受けているという。