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愛らしい恐竜に似た形のコンニャクイモが、兵庫県香美町香住区森の小林里美さん(74)の畑で“発掘”された。「色といい、形といい、何の骨とう品だらあ」と評判になっている。
小林さんは3年ほど前から、自宅近くの畑で夫婦でコンニャクイモを栽培。毎年こんにゃくに加工して、味わっているという。
通常はごろんとした丸い形だが、今秋収穫したコンニャクイモの中に、妙な形が交じっているのを小林さんが発見した。優雅な長い首の先に、愛きょうあふれる顔がちょこんと鎮座しており、恐竜のようにも見える。
18日、趣味の絵の素材にしようと絵手紙ギャラリー「ホッと蔵」(同区森)に持参したところ、「あらかわいい」「縁起物や」と興奮した教室の仲間によって、神戸新聞に一報がもたらされた。小林さんは「ぷっくりしたお尻が、まるでお母さんみたいでしょ」と話し、「いい年が迎えられそう」と目を細める。しばらく自宅の玄関に飾っておくという。(黒川裕生)
12/19(火) 7:30配信 神戸新聞
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