17/11/30 13:19:42.42 CAP_USER9.net
「フェーズが変わった」 日本政府、米軍事行動への対応も視野に
北朝鮮が29日未明に弾道ミサイルを発射したことを受け、
安倍晋三首相とトランプ米大統領は発射の約3時間後に電話会談するなど、対応には危機感があふれた。
9月には国連安全保障理事会が中国やロシアも加わり厳しい制裁決議を決めたにもかかわらず、北の暴走は止まらない。
与党関係者は「フェーズが変わった」と語り、水面下では米国の軍事行動が起きた際の対応も進める。
複数の政府・与党関係者は今回の発射について「状況は政府が10月の衆院選前に想定したシミュレーション通りだ。
年末年始に向けて北朝鮮状況はますます厳しくなる」と打ち明ける。
圧力強化の中で北朝鮮が高性能のミサイル発射を強行したのは事実で、米国による軍事行動の可能性は濃厚になりつつある。
政府は在韓邦人の救出や、年末年始に韓国に渡航する邦人に対する渡航情報についても対応を検討するとみられる。
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