17/11/11 00:17:01.41 CAP_USER9.net
国会の質問時間配分をめぐり、与党の持ち分を増やすよう見直しを求める意見が７日の自民党総務会で相次いだ。
自民党総務会で森山裕国対委員長は、第３次安倍政権以降の衆院予算委員会について、
議員１人当たりの質問時間が「与党２１分、野党４時間１６分」とする試算結果を公表。
その上で「野党とよく協議する」と述べた。
出席議員からは「党の事前審査に閣僚は（頻繁には）出てこないので、閣僚との議論は委員会でしかできない」
「あるマスコミが質問回数で議員をランク付けしていることも考慮すべきだ」などと、見直しへの賛成意見が出た。
一方、山口氏は会見で「野党に多く割り振るのが長年の慣行だが、建設的な議論になっていると国民が見ているか」と指摘。
「与野党で議論を尽くすべきだ」と語った。
野党側は質問時間削減に強く反対しており、希望の党の笠浩史国対委員長は記者団に
「安倍晋三首相が言う『謙虚な政権運営』に反する」と批判。
（※詳細・全文は引用元へ→ 時事通信 17/11/07-16:47）
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