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福岡県警若松署は１日、長女（４）の首を絞めるなどして殺害しようとしたとして、
福岡市東区の無職の女（３６）を殺人未遂の疑いで再逮捕した。
長女は頭の骨を折るなどのけがを負ったが、既に退院しているという。
署によると、「生き霊に言われて長女と死のうと思った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は１０月１０日昼ごろ、北九州市若松区の民家敷地内で、
長女の首を両手で絞めたり、頭部を鈍器で数回殴ったりして、頭蓋骨骨折などの重傷を負わせた疑い。
女は、１０月１０日に北九州市若松区で無理心中を図って車を故意に衝突させ、
対向車の男性ら３人を負傷させたとして、傷害の疑いで翌１１日に逮捕されていた。
若松署によると、女はこの事故の後に同乗していた長女を車外に連れ出し、近くの民家で殺害を図ったという。
以下ソース：産経west 2017.11.1 13:48
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)