17/09/09 15:32:14.30 CAP_USER9.net
【ソウル=宮崎健雄】北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の崔希鉄チェヒチョル外務次官が8日、平壌ピョンヤンに駐在するアジア諸国の大使を集めて、3日に実施した核実験の説明会を開いた
モンゴル、ベトナム、ラオス、カンボジア、インドネシア、イラン、インド、パキスタンなど北朝鮮の友好国の大使や代理大使が出席した。
米国が追加制裁決議案の採択を目指す国連安全保障理事会の理事国は含まれていないとみられるが、米国が各国に北朝鮮との関係断絶を求める中、孤立を回避する狙いとみられる。
崔次官は、核実験は「米国の核戦争の威嚇から我々の政権と人民を守るため」と強調。「朝鮮半島情勢が制御不能に陥っている」のは「米国のせいだ」と批判した。
URLリンク(yomiuri.co.jp)