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暗いイメージのある小学校のトイレに児童が入りやすくしようと、愛知県東海市立平洲小学校で4日、排せつの仕組みをクイズ形式で学べる「うんちクイズ」を壁に貼り付けたり、かわいらしいキャラクターをあしらったりしたトイレが児童にお披露目された。
NPO法人「日本トイレ研究所」(東京)とカゴメ(名古屋市)が行っている取り組みの一環。床や壁などをリフォームした新しいトイレは、床の汚れをぞうきんやモップで拭き取ることができる乾式にして臭いを付きにくくし、便器は磨き直して、明るい雰囲気にした。
同研究所が全国の小学生4777人を対象に行ったアンケートでは、児童の2人に1人が「学校でうんちをしない」と回答し、約16%が便秘状態だったという。
2017年09月05日 07時18分
YOMIURI ONLINE
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関連ソース
カゴメ(株)とNPO法人日本トイレ研究所子どもの便秘0(ゼロ)を目指す 『ラブレッタプロジェクト』 !
URLリンク(www.jiji.com)
うんちクイズ
URLリンク(prtimes.jp)
トイレにうんちキャラ
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