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産経ニュース、2017.9.4 17:27更新
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日本維新の会の遠藤敬国対委員長は4日、民進党の新執行部が5日に発足することに関連し「前原誠司代表が(共産党との協力関係見直しに向け)どんな戦略で国会運営を進めていくかを注視したい」と述べた。国会内で記者団に語った。
遠藤氏は、前原氏が代表選で共産党との共闘の見直しを示唆したことを念頭に「(関係が見直されることなく)元の木阿弥になってしまうかの試金石が国会運営だ」と強調した。
新執行部人事では、旧維新の党の分裂時に遠藤氏ら大阪系議員と袂を分かち、大阪系から「ニセ維新」と批判を浴びた松野頼久元官房副長官が国対委員長に内定している。遠藤氏は「もともとは同じ釜の飯を食べて理念は共有していた時期もあったと思う。松野氏がどういうハンドリングで国会運営をするのかが楽しみだ」と語った。