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関西電力は1日、福井県高浜町の高浜原発3、4号機で8月20日、可搬式ポンプの性能検査で50代の協力会社の男性作業員が手や足、腹に高温の湯をかぶり、全治3週間のやけどを負う事故があった、と発表した。
ポンプは新規制基準に対応して導入された設備で、非常時に原子炉や使用済み燃料プールに注水する。関電によると、男性作業員は午前11時10分ごろ、性能検査を終え、ポンプの出口側のホースの弁を手動で閉めていたが、閉栓する前に別の作業員がポンプを停止。水が逆流して吸い込み側ホースが外れ、ポンプ内で温められた湯が飛散した。湯の温度は不明。
配信2017年9月1日 20時55分
中日新聞
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