17/09/01 19:34:04.38 CAP_USER9.net
北アルプスで行方が分からなくなっていた埼玉県の76歳の男性が1日見つかり無事救助されました。
男性は先月24日に入山していて8日ぶりの救助です。
1日救助されたのは埼玉県さいたま市の無職・村松浩史さん(76)です。
警察によりますと村松さんは先月24日に立山・室堂からひとりで山に入って北アルプスを縦走し、岐阜県高山市の新穂高温泉へ27日に下山する予定でしたが、連絡が取れなくなっていました。
警察は、8月30日から捜索を行いました。
そして県防災航空センターなどによりますと消防防災ヘリコプターが1日午後2時50分ごろ、室堂方面から黒部湖に抜ける御山谷近くで村松さんを発見しました。
村松さんは病院に運ばれましたが大きなけがはないということです。
入山から8日ぶりの救助となりました。
村松さんがみつかったのは沢の近くで水は確保できていたのではないかということです。
北アルプスでは先月20日にも、広島県の74歳の男性が沢に滑落した1週間後に無事救助されています。
この男性は非常食として持っていたチョコレートを小分けにして食べ、沢の水を飲んで助けを待っていたといいます。
一方、警察が8月31日から捜索している栃木県栃木市のアルバイト長富士夫さん(69)はまだ見つかっていません。
警察は2日も捜索する予定です。
配信2017/09/01 18:11
KNBWEB
URLリンク(www.knb.ne.jp)
関連スレ
【富山】北アルプスの剱岳に登山する予定だった栃木県の69歳男性が行方不明
スレリンク(newsplus板)