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首都大学東京は30日、2020年東京五輪が開催される7月24日から8月9日の間、特別措置として授業や試験を行わず休みとすると発表した。学生が大会に参加しやすくするのが目的で、首都大によると、大学がこうした措置を講じるのは初めてとみられるという。
担当者は「学生は競技会場で観戦したり、ボランティアに参加したりして、積極的に大会に関わってほしい」と話している。
首都大によると、現在は7月末から8月初めまで期末試験を実施しているが、20年は授業開始日の繰り上げや祝日授業の実施で、大会開催前に試験を終わらせる。パラリンピック期間中は夏季休業中のため、特別措置は講じない。
首都大は東京都が設立した公立大学。運営の指針となる中期目標の中で、20年東京大会への積極的な支援を掲げている。〔共同〕
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2017/8/31 1:31 日本経済新聞