17/08/29 13:34:15.73 CAP_USER9.net
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
8月29日 13時28分
北朝鮮が、日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、自民・公明両党の幹事長らが会談し、30日にも、衆議院安全保障委員会で閉会中審査を開くことで、野党側と調整を進める方針で一致しました。
会談には、自民・公明両党の幹事長と国会対策委員長が出席し、北朝鮮が、29日朝、事前の通告なく、日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射したことへの対応を協議しました。
その結果、北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイル発射は、断じて容認できず、立法府としても姿勢を示す必要があるとして、30日にも、衆議院安全保障委員会で、河野外務大臣と小野寺防衛大臣の出席を求めて、閉会中審査を開くことで、野党側と調整を進める方針で一致しました。
このあと、自民党の森山国会対策委員長は記者団に対し、「今回のミサイル発射は、極めて遺憾で、あってはならないことなので、そのことを立法府として、しっかり示すのは大事なことだ。立法府の意思として決議することを、野党側にもお願いしなければならない」と述べました。
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