17/08/28 17:48:01.79 CAP_USER9.net
神戸市議会の橋本健市議（３７）が市政報告ビラを架空発注し政務活動費（政活費）で印刷代を申請したとされる問題で、橋本市議が所属する自民党市議団は２８日、市議会代表者会議で「橋本市議から２９日に辞職願を提出するとの連絡があった」と報告した。
その後、橋本市議のコメントも発表され、「大変ご迷惑をおかけした。市民には申し訳ない。辞職したい。印刷費については返還したい」との意向が示された。
代表者会議後、北川道夫議長らが報道陣に答えた。橋本市議は２８日午前０時半ごろ、自民党市議団の安達和彦団長に議員辞職の意向を伝えたという。
架空発注疑惑について、橋本市議は２３日の会見では否定していた。
平成２２～２６年度の計８回、１回当たり５万～８万部のビラを約２０万～約１８０万円で作成し、印刷代を政活費で支払ったが、「架空発注はしていない」と話していた。
その後、印刷を請け負ったとされる神戸市内の業者が、弁護士を通じ「印刷の仕事をしていないのに請求書と領収書を発行してほしいと頼まれた」とする文書を公表。
橋本市議から「口裏合わせ」を示唆する想定問答のメールが送られてきたことも明らかにした。
橋本市議は、昨夏の参院選公示直前に作成し、今井絵理子参院議員との対談を掲載した市政報告ビラについても、自民党市議団から「税金で選挙応援したと誤解を招きかねない」と批判を受け、同団印刷費など約３０万円を市に返還している。
写真：２９日に辞職願を提出する橋本健・神戸市議
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★１：2017/08/28(月) 05:16:49.57
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