17/08/26 22:14:32.43 CAP_USER9.net
都立の知的障害特別支援学校で、バスケットボール部の部活動中に、ペナルティーとして校舎の周りを走っていた男子生徒が熱中症で意識不明の重体になっていることがわかった。
東京都によると、23日、杉並区にある都立永福学園高等部で、バスケ部の部活中に、校舎の周りを走っていた15歳の男子生徒が自転車置き場でうずくまっているのがみつかった。
男子生徒は熱中症による脱水症状で現在も意識不明の重体。
男子生徒は、2日前の21日に、走るのが遅かったペナルティーとして、顧問の教員から、1周約450メートルの校舎の周りを43周走るよう指示されていた。
しかし21周、約10キロ走ったところで、体調が悪くなったため、23日になって残りの22周を走っていた。
当時、気温は32℃で、学校側は2周走るごとに休ませ水分をとらせていたという。
東京都は会見で、「指導として不適切だった」と謝罪している。
URLリンク(www.news24.jp)