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【テレビ】 高齢者層はテレビに釘付け - 自らの情報発信への気力が減退し、流されることを好む - 暇つぶし2ch1:復讐の鬼 ★
17/08/08 19:20:22.74 CAP_USER9.net
昨今では社会構造における高齢化に伴い、シニア層の数・比率が増え、その年齢階層の社会生活上の習慣に注目が集まりつつある。
そのシニア層においては、テレビなどがよく好まれることで知られている。これは歳を経るにつれてインターネットのような双方向性メディアよりも、
テレビや新聞のような一方向性メディアを多用する傾向が強くなるからであり、その理由としては自らの情報発信への気力が減退し、流されることを好むからに他ならない。
また、長年に渡る生活様式を踏襲しているのも大きな要因。
※平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査で、
平日と休日では大きな差が出ていない。つまりメディア周りに関しては平日も休日も同じように接していることになる。
これは同年齢階層の多くが定年退職を迎え、就業や修学をしておらず、自宅にいる機会が多い、少なくとも就業に時間を拘束されるケースがあまり無いことを意味する。
多くの人はテレビを視聴し、録画の視聴も2割近く(録画は年齢階層別の差異があまりなく、全層でこの程度の比率)。
インターネットの利用率はパソコン・携帯電話合わせても4割程度に留まり、残りの6割はインターネットを常用していないことになる。
一方で新聞の購読率は5割強。時間の取れる休日は、より多くの人が目を通す。
「高齢者層はテレビに釘付け」との表現はややオーバーかもしれないが、ながら視聴の時間が短く、注力視聴時間が長いことを合わせて考えても、
テレビを大いに楽しんでいること自体は正しい。内容に没頭し、浸透し、盲信してしまうのも無理はない。詳しくは別途の機会を設けて解説するが、
メディアの利用目的を尋ねた項目でも、高齢者ほど「いち早く世の中の出来事や動きを知る」「趣味・娯楽に関する情報を得る」の点でテレビを大いに用いている。
シニア層の人数が(絶対人数、全人口に対するシェアの観点で)増えることは、テレビに釘付けな人が増えることをも意味する。人の数そのものだけでなく、
形成世論との観点でも、色々と変化が生じそうだ。

※平成28年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
2016年11月26日から12月2日にかけて、全国125地点をランダムロケーションクォーターサンプリング
(調査地点を無作為に抽出、地点ごとにサンプル数を割り当て、該当地域で調査対象者を抽出する方法)によって抽出し、
訪問留置調査方式により、13歳から69歳を対象とする1500サンプルを対象としたもの。アンケート調査と日記式調査を同時併行で実施し、
後者は平日2日・休日1日で行われている。
ソース元に詳しいグラフがあります
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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