17/08/06 21:22:04.31 CAP_USER9.net
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安倍首相が改造内閣を「仕事人内閣」と表現したことについて、日本共産党の宮本岳志衆議院議員が「必殺仕事人」シリーズを思い浮かべる、と語っています(画像は宮本議員の公式サイトより)。
「仕事人内閣」は安倍首相が記者会見で改造内閣を「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣」と評しそう呼んだことがきっかけで多くのメディアに取り上げられていますが、意図したところは実力者揃いという面の強調であったと考えられています。
ところが共産党の宮本岳志議員は8月6日、自身のFacebookで「誰でも思い浮かべるのは、やっぱり『必殺…』だよね」と述べ、こんな意味ではないかと皮肉っています。
宮本「『仕事人内閣』っていうのは、『表の仕事とは別に、裏でお仲間だけで集まって、人に知れたらマズい仕事をするような内閣』っていうことですかね。」
宮本議員はまた、「仕事人」は「カネにならない『仕事』は絶対しないし、バレそうになったら、たとえ仲間でも情け容赦なく叩き斬るっていう掟だったっけ…」と、発足したばかりの改造内閣にネガティブな印象を与えようとしているかのようです。
8月4日に安倍首相が改憲日程を修正したと報じられた際にも宮本議員は「内閣退陣、解散・総選挙で国民の信を問え!」と訴えていました。