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- 暇つぶし2ch1:ニライカナイφ ★
17/08/01 08:31:18.56 CAP_USER9.net
東京電力ホールディングス(以下、東電)は、福島第一原発から20km圏内で採取したクロダイから、これまでに最高値となるストロンチウム90を検出し、その分析結果を7月13日に発表した。
東電は毎月、福島第一原発の「港湾内」(例えば2017年6月)と「20km圏内海域」(例えば2017年6月)の魚介類を採取し、放射線の濃度を発表している。
通常は、セシウム134(半減期約2年)とセシウム137(半減期約30年)のみを分析。
広報によれば、今回は、2016年度第四4半期分でセシウム濃度の高かった上位5試料(クロダイ、キツネメバル、シロメバル、カスザメ)について、ストロンチウム90(半減期約29年)の濃度を分析してみたと言う。
時々行ってきたストロンチウムの測定は、今回の報告分を含めて2016年度までで99検体あり、クロダイが対象となったのは今回が初めてだと言う。
■ 東電分析で最高値
その結果、木戸川沖合2キロで、今年1月下旬に採取されたクロダイ(全長50.6センチ、重量2.24kg)から、27ベクレル/Kgのストロンチウム90を検出した。
「再度、状況を確認するために、同じ近海の違う場所でもう一度測定したところ、30ベクレル/Kgが出た。30ベクレル/Kgは過去の最高値です。
ただし、セシウムは魚の身の部分のみを分析したのに対して、ストロンチウムは骨に貯まるので、それも含めた魚全体(内臓以外)を測定した結果です」(東電広報)。
■ 仮に食べたら「胸部レントゲンを1回の160分の1」と説明
また、東電は、「このクロダイを仮に200g食べたとすると、その場合の



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