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【経済】夏商戦が本格化 猛暑でビール増産、百貨店は割引サービス 個人消費の押し上げ効果も - 暇つぶし2ch1:あな ★
17/07/26 00:49:45.31 CAP_USER9.net
夏商戦が本格化 猛暑でビール増産、百貨店は割引サービス 個人消費の押し上げ効果も
2017.7.25 23:56
東武百貨店では予想最高気温が30度を超えるとソフトクリームを割り引きする=25日午後、
東京都豊島区(大柳聡庸撮影)
URLリンク(www.sankei.com)
 全国各地で真夏日や猛暑日が相次ぐ中、夏商戦が本格化してきた。今後1カ月は全国的に
平年より気温が高くなるとされ、ビールや飲料メーカーは増産に踏み切る。大手百貨店は一定以上の
気温になると割引などをするサービスを導入して集客に努める。関連商戦が活発になれば、
低迷する個人消費を押し上げる効果も期待できそうだ。(大柳聡庸)
 キリンビールは8月のビール類の生産を前年比で5.6%増やす計画だ。6月からの酒の安売り
規制強化で、ビール需要は一時的に低迷していたが、「気温の上昇とともに需要が戻ってきた」
(マーケティング部の山形光晴部長)という。アサヒビールも第3のビール「クリアアサヒ」を
7~8月は5%増産する。
 気象庁が20日発表した天候見通しによれば、「全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう
1カ月は気温が高い」という。
 熱中症が心配される中、清涼飲料やアイスの販売も好調だ。
 アサヒ飲料は乳酸菌飲料「カラダカルピス」を、当初計画よりも3割増産する。赤城乳業は
アイス「ガリガリ君ソーダ」の7月中旬の売れ行きが3割程度伸びたという。
 エアコンも売り上げを伸ばしている。ヨドバシカメラのマルチメディアAkiba(東京都千代田区)
では、7月のエアコン販売が50%程度増えた。パナソニックは家庭用エアコンの生産について、
工場をフル稼働して対応している。
 ただ、あまりに暑すぎると、外出を避ける傾向も出てくる。このため百貨店業界では暑くても
来店客を増やす工夫を凝らす。
 高島屋新宿店(東京都渋谷区)は、気象庁の最高気温予想が33度以上になると、フルーツジュースを
割引にするなどの「猛暑サービス」を実施。東武百貨店の池袋店(東京都豊島区)も最高気温予想が
35度以上の場合、化粧品売り場でメーク直しをするなどの「猛暑日サービス」を、30~34度では
ソフトクリームを割り引くなどの「真夏日サービス」を実施中だ。
 暑くなれば、テーマパークの客足やガス需要などへのマイナスも懸念される。半面、猛暑は
日傘や虫よけ関連の業界などにも幅広く追い風となり、景気全体にはプラスに働く。
第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストは、7~9月期に平均気温が1度上昇すると、
家計の消費支出を3200億円押し上げると試算した。
URLリンク(www.sankei.com)


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